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課題解決のプロ集団“THE THOUSAND”を紹介!

広報担当

皆さま、こんにちは。

今回のEvandブログは、クライアントの“課題解決のプロ集団”として活躍するチーム「THE THOUSAND(ザ サウザンド)」をご紹介します。


THE THOUSANDのメンバーにインタビューを行い、業務内容や名前の由来、立ち上げメンバーの紹介などお届けします。ぜひとも最後までご覧ください!

THE THOUSANDについて

【聞き手:広報担当 呉山】


――業務内容や名前の由来など、THE THOUSAND営業担当である戎家さんにインタビューさせていただきます。本日はどうぞよろしくお願いします。


よろしくお願いします。まずは、業務内容からお話すると、家電量販店の中にある携帯ショップ業務を請け負っております。


具体的に、お客様がご来店された時に最初にお声掛けさせていただく案内係であり、お話する中で、「もっと詳しく説明を聞きたい!」というお客様に対して、店舗にいる常勤スタッフに対応を引継ぎ、時には自ら全ての商材・サービスをご案内させていただきます。

ここまでは常勤スタッフと変わらない業務内容ですが、常勤スタッフとの決定的な違いは、「全て自チームで行う」というところです。

例えば、常勤スタッフであれば、スキルアップのために会社の研修を受けます。要は会社が用意した研修を受けるのですが、私たちは、自発的にチーム内で研修内容を考え実施します。時には、その研修を店舗の常勤スタッフ向けに開講し、スキルフォローをさせていただくこともあります。


――「常勤スタッフとは弊社以外のスタッフを含む店舗で働くスタッフのことですか?


そうです。弊社の社員はもちろん、その他一般派遣のスタッフや、携帯キャリアの正社員のスタッフなどです。


――THE THOUSANDが実施する常勤スタッフ向けの研修内容が気になります!


ありがとうございます。実際に店舗ごとに追っている目標に対して達成したいからこそ、私たちが店舗の担当営業に、「今、この店舗が足りていないところはここですよね。私たちならば足りていない要素の研修を行うことができます!」と研修内容をプレゼンし、許可をいただき次第スタッフ向けに研修を行います。

その他研修以外にも、直接スタッフと店舗に立ち、お客様の案内方法を伝授するなど、日々目標を達成するために店舗全体を巻き込みながら、私たちができることを試行錯誤しております。


――続いて、「千」を意味する「THE THOUSAND」の名前の由来はなんでしょうか?


名前の由来は、Suprieve Holdings株式会社の代表である森社長が「最高の1000人」と社員に対しての思いから名付けられました。

警察ならば「SWAT」、消防士ならば「レスキュー隊」のように、第一線で働くプロ集団としてお客様の課題解決に向けた社員を「ブランド化したい」という考えであります。


――今後、この名が広がっていくのが楽しみですね
続いて、THE THOUSANDのはじまりは戎家さんだとお聞きしたのですが…


そうなんです!スタートとしては昨年度の3月に、クライアントが「土曜日と日曜日且つイベントに特化したスタッフ」を求める声からはじまりました。

ちょうどその時に、私がSV(役職)に昇格し、諸々のタイミングが合ったことから、平日の3日間は内勤業務として、当時の営業担当のサポートと業務委託の立ち上げ準備、休日の2日間が業務委託としてイベントスタッフに励んでおりました。


――すごくお忙しいですね…。当時はお1人でしたが、現在では仲間が増えましたね!メンバーにはどのような特徴がありますか?


そうですね。これまでお話する通り、全ての業務を自ら考え、導き、完結させるお仕事です。上からの指示があって行動していくのではなく、自発的に何をどうするのか考え行動しなければなりません。

●「どうすれば結果が出るのか」自分で考えることができる人
●実績が求められるので、数字について考え追い求めることができる人
●チームで動くため、コミュニケーション能力や協調性がある人

これらに加え立ち上げメンバーは、共に働く仲間からの信頼度が高く、物事を前向きに捉えることができるメンバーです。


――たしかに1人1人自立しているイメージがあります。続いて、THE THOUSANDのビジョンをお教えください。


私たちのビジョンは【全国への進出】です。

「件数がとれるチーム」ではなく、クライアントの抱える「出来ないを解決するチーム」であり、「THE THOUSANDに任せたい!」と依頼がくるような最高の業務委託チームを目指します!


――最後に社員へメッセージをお願いします。


最初の立ち上げから約1年と半年が経ち、今では信頼できる仲間が増えました。一からスタートであり、自ら考えて仕事に取り組むことが「こんなにも楽しいものなんだ」と、このプロジェクトを任されてから改めて実感しております。


弊社は、「やりたい!」「やってみたい!」この気持ちを受け入れてくれる会社です。ぜひ自分で自分の限界を決めず、目標を作りそこに走り続けてほしいです。

もし、THE THOUSANDを目標にして下さる社員が1人でも増えたら嬉しいです。

本日はありがとうございました。

立ち上げメンバーを紹介



――浅井さんのTHE THOUSANDに挑戦するきっかけは?


前職では10年間家電量販店の携帯ショップコーナーにて稼働していたので、ある程度商品・サービスの知識がある状態でした。このチームでは、“販売力”が試されます。

そこに自然と興味を持ち、これまでの知識と経験を試すことができる観点から新たに挑戦することにしました。


――今後の目標について


私は、立ち上げメンバーとして最後に加わり、今では新しい仲間が増えました。しかしチーム内で、「ちゃんと自分の価値を示せているのか」とまだ不安なところがあります。

先ずは自分の価値を高めてよりチームに貢献していきたいです。


――社員にメッセージ


現状、販売業務などでそれぞれ力をつけている社員の皆さま、ぜひともこのまま業務を突き詰めていただきたいです。

その先にTHE THOUSANDのような先鋭部隊がありますので、興味がある方は目標にしていただき、日々スキルやマインドを高めていってほしいです。いつか一緒に仕事ができる日を楽しみにしております!




――岡田さんのTHE THOUSANDに挑戦するきっかけは?


現在、SV(役職)としてマネージメント業務を行いながら、現場感も失わずに両軸で働きたい思いから、このチームに参加することを決意しました。


――今後の目標について


このチームの事業をさらに拡大すべく現場での獲得活動に力を入れつつ、社内での影響力をもっと高めていきたいと考えております。


――社員にメッセージ


社員の皆さま「夢」はありますか?
それを叶えるために日々どんなことをしていますか?
仲間を巻き込んで行動できていますか?

この会社で経験できる全てのことに対してどのように意味付けし、行動するかは自分次第です。

事実を前向きに捉え、覚悟を持ってやりきることができれば、きっとそれぞれがなりたい自分になることができます。

私は皆さまの夢が叶うことを願っております。




――廣瀬さんのTHE THOUSANDに挑戦するきっかけは?


営業担当である戎家さんから「新たに業務委託のチームをつくる」とお話をいただき、実際に業務内容の詳細を聞くと、自分自身が得意とする分野であり、面白そうだなとわくわくしたのがきっかけです。


――今後の目標について


現在、チーム内の成績は1位であり、この先人員もクライアントも拡大していきます。チーム内にいつ誰が入ってきても1位を死守するのと、新たなメンバーに、「廣瀬を超えたい」「この人に勝ちたい」と目標にしていただけるような成績と人間になることです。


――社員にメッセージ


THE THOUSANDは、全社員の上位1%の人しか入ることが難しい先鋭部隊だと実感しております。

もしかすると、この記事を読むあなたがこの上位1%の人かもしれません。

「自分がそうかも!」と思ったならば、ぜひテッペンの景色を見にきてほしいです!


【取材・文・編集:広報担当 呉山 / 撮影:営業担当 八田】